ロンドン41日目:東京の新居決定
2008年 11月 10日
来月、一時帰国して結婚します。(入籍のみで、式は来年の夏)
プロポーズされたのは、今年の1月1日。
プロポーズされた=付き合い始めたです。
彼とは親友で、インドネシアで知り合いました。偶然同じマンションに住んでいて、同い年繋がりで知り合いになり、私がイギリスに引っ越してからもしょっちゅう電話をしていました。
お互い結婚しないから、将来ルームシェアしようか、なんて言っていたのに、離れているうちに関係が変わるなんて、運命って本当に不思議。
そして、まさか受からないだろうと思っていた奨学金に合格したのが8月。
イギリスでは博士を卒業するのに、最低3年かかります。
私には、途上国の子供が未来に希望を見出せるような教育づくりを支援したいという夢があります。その夢のためにこれまでずっと頑張ってきた。それを知っている彼とだから、今まで拒否反応を示していた結婚を自然と受け入れる事ができました。
その後お互いの家族からも心配されながらも、どんな形でも一緒にいたい気持ちは変わらず、覚悟していた、遠距離結婚生活に入る事になりました。
彼は東京でサラリーマン、私はロンドンで学生、を続けます。
でもお休みの間だけ(冬休み、春休み、夏休み)、東京で一緒に暮らす事ができます。
今日無事東京でのアパートが決まり、二人で無言で幸せに浸ってしまいました。
ここまで、長かったなぁ。
「普通」にこだわらず、二人の形をこれからも模索していこうと思います。
写真:先日の並木道(ほぼ同じ写真になっちゃったけど、更に葉っぱが色づいてます)
プロポーズされたのは、今年の1月1日。
プロポーズされた=付き合い始めたです。
彼とは親友で、インドネシアで知り合いました。偶然同じマンションに住んでいて、同い年繋がりで知り合いになり、私がイギリスに引っ越してからもしょっちゅう電話をしていました。
お互い結婚しないから、将来ルームシェアしようか、なんて言っていたのに、離れているうちに関係が変わるなんて、運命って本当に不思議。
そして、まさか受からないだろうと思っていた奨学金に合格したのが8月。
イギリスでは博士を卒業するのに、最低3年かかります。
私には、途上国の子供が未来に希望を見出せるような教育づくりを支援したいという夢があります。その夢のためにこれまでずっと頑張ってきた。それを知っている彼とだから、今まで拒否反応を示していた結婚を自然と受け入れる事ができました。
その後お互いの家族からも心配されながらも、どんな形でも一緒にいたい気持ちは変わらず、覚悟していた、遠距離結婚生活に入る事になりました。
彼は東京でサラリーマン、私はロンドンで学生、を続けます。
でもお休みの間だけ(冬休み、春休み、夏休み)、東京で一緒に暮らす事ができます。
今日無事東京でのアパートが決まり、二人で無言で幸せに浸ってしまいました。
ここまで、長かったなぁ。
「普通」にこだわらず、二人の形をこれからも模索していこうと思います。
写真:先日の並木道(ほぼ同じ写真になっちゃったけど、更に葉っぱが色づいてます)
by days_london | 2008-11-10 08:26 | 生活