ジャワ語
2010年 03月 15日
インドネシアの大多数の人々にとって、インドネシア語は第2カ国語で、母国語はそれぞれの地方語である。
その中でも一番話されているのが、ジャワ島の言葉、ジャワ語。私のいるジョグジャカルタもジャワ島の一つの州なので、当然普段の会話ではジャワ語が話されている。
ただし、学校では基本的にインドネシア語で教えられている。(ジャワ語、ジャワ文化の授業はジャワ語で教えることができる)
私は教員文化について研究しているので、職員室の中での会話、子ども同士や先生との会話が大事になってくる。
そこでインドネシア語でさえまだ流暢からほど遠いのに、ジャワ語を勉強せざるを得なくなり、大家さんと一緒に大家さんの運転手さんから先月から週に1回、ジャワ語を習い始めた。
それに加え、最近、学校の先生にジャワ語を学んでるのが知る所となり、皆喜んでジャワ語を教えてくれる様になった。
しかしジャワ語は難しい。話し相手によって、日本語の敬語のように違う話し方をしなければならにのだが、全く違う単語になるため、全然覚えられない。
私はだいたいの先生より若いので、向こうから話しかけた通りに返答できない。
例えば、
「ウィス・サラパン? (朝ご飯食べた?)」 (年上の先生)
「ウィス(食べた)」(私)
では失礼で、
「ウィス・サラパン? (朝ご飯食べた?)」
「サンポーン (食べました)」
ではなくてはいけない。正直、話せるようになる自信はなくて、多少聞き取れればいいなーと思っていた程度だった。
しかし、どうやら周りの先生は私にジャワ語が教えるのが楽しいらしく(変なアクセントで笑えるから?多分外人に関西弁を話されると面白いのと同じ?)、毎日何人かが教えてくれるようになった。
特にジャワ語の先生とジャワ文化の先生が私のジャワ語教育(?)に熱心で、毎日テストされる。(汗)
この間は職員室でふらふらーと私の席にやってきて、30分くらいみっちりプライベートレッスンを受けた。
33歳の脳みそにはちと辛いが、このままいけば、少しは話せるようになるかもしれない。
その中でも一番話されているのが、ジャワ島の言葉、ジャワ語。私のいるジョグジャカルタもジャワ島の一つの州なので、当然普段の会話ではジャワ語が話されている。
ただし、学校では基本的にインドネシア語で教えられている。(ジャワ語、ジャワ文化の授業はジャワ語で教えることができる)
私は教員文化について研究しているので、職員室の中での会話、子ども同士や先生との会話が大事になってくる。
そこでインドネシア語でさえまだ流暢からほど遠いのに、ジャワ語を勉強せざるを得なくなり、大家さんと一緒に大家さんの運転手さんから先月から週に1回、ジャワ語を習い始めた。
それに加え、最近、学校の先生にジャワ語を学んでるのが知る所となり、皆喜んでジャワ語を教えてくれる様になった。
しかしジャワ語は難しい。話し相手によって、日本語の敬語のように違う話し方をしなければならにのだが、全く違う単語になるため、全然覚えられない。
私はだいたいの先生より若いので、向こうから話しかけた通りに返答できない。
例えば、
「ウィス・サラパン? (朝ご飯食べた?)」 (年上の先生)
「ウィス(食べた)」(私)
では失礼で、
「ウィス・サラパン? (朝ご飯食べた?)」
「サンポーン (食べました)」
ではなくてはいけない。正直、話せるようになる自信はなくて、多少聞き取れればいいなーと思っていた程度だった。
しかし、どうやら周りの先生は私にジャワ語が教えるのが楽しいらしく(変なアクセントで笑えるから?多分外人に関西弁を話されると面白いのと同じ?)、毎日何人かが教えてくれるようになった。
特にジャワ語の先生とジャワ文化の先生が私のジャワ語教育(?)に熱心で、毎日テストされる。(汗)
この間は職員室でふらふらーと私の席にやってきて、30分くらいみっちりプライベートレッスンを受けた。
33歳の脳みそにはちと辛いが、このままいけば、少しは話せるようになるかもしれない。
by days_london | 2010-03-15 00:45 | インドネシア生活